学習の黄金サイクルを確立しよう

予習

 授業の内容を理解しやすくするためには予習が必要です。苦手な科目であればあるほど,予習をして授業に臨んでください。
 また,授業で教わる前に,自分の頭で考えてみることが大切です。予習は探究型学習の第1歩です。

授業

学習の基本は,授業です。授業の受け方を工夫しましょう。重要なところはその場でチェックすることも大切です。板書を写すだけではだめです!

復習

次の授業につなげる「復習」をしましょう。「宿題」も復習に入ります。「テストのための勉強」も「テストの見直し」も復習です。もちろん,「テスト」も復習なのです。「黄金のサイクル」が当たり前になるようにしましょう。

学習アドバイス(英数国編)

英語編

英語上達のカギは,語彙力と日本語力と記述力

数学編

答案の書き方が大切

国語編

国語力は,すべての教科の要

手帳の効用

 限られた時間を有効活用するには,計画を立てたり,自分の時間を管理することが必要となります。これは,自立に向けての第1歩とも言えます。
 本校の前期課程では,「NOLTYスコラライト」を使用します。どんな風に使うかは,自由です。各自工夫して,オリジナルの手帳にしてみましょう。

社会が求める力

  • 前に踏み出す力(一歩前に踏み出し,失敗しても粘り強く取り組む力のこと,主体性や実行力も入ります。)
  • 考え抜く力(疑問を持ち,考え抜く力のこと。課題を発見したり,計画を立てたりする力,創造力も入ります。)
  • チームで働く力(多様な人々とともに,目標に向けて協力する力のこと。発信する力,傾聴する力,柔軟性なども入ります。)

社会に出るまでに身に付けたい力

  • 自分から話しかけていく力
  • 自分の力で調べる力
  • 計画して自分の責任を果たす力
  • 自分で決める力

そのために手帳を使おう

  • SHRで手帳に書く(毎日)
  • 授業中に書く(毎日)
  • 自宅で手帳を開く(毎日)
  • 振り返りを実施(週1回)

 手帳を使いこなすと,忘れ物が減らせ,規則正しい生活を送ることができます。すると成績もアップします。自分の生活や学習が「見える」ようになるからです。

自分の将来を見つめた進路選択

 自分の将来をイメージしましょう。10年後,20年後の自分の姿をイメージし,その姿を実現するためには,どうしたらいいかを考えましょう。どのような資格が必要か,その資格を得るためにはどのような学びが必要か,その学びを実現するためには,今何をしたらいいかを考えることが大切です。
 大学に行くことがゴールになってしまい,目標が定まらず大学を中退するケースも多々見られます。転職を繰り返すケースもあります。前期課程のうちから,社会に目を向け,職業を知り,大学での学びを知り,将来の選択につなげてください。知っていることの中にしか,選択肢は生まれません。

 本校では,段階に応じて「ワークシート」形式の進路希望調査を行っています。自分の将来を考えるために,”知る機会”を多く作っています。また,3年次生には,「R-CAP」(進路適性検査)を行い,客観的に自分を知る機会を設けています。

(付録)正解ばかり書いてあるのはだめだめノート